8)旅行記/紀行文

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コメント: 30
  • #1

    MATTO (水曜日, 15 7月 2015 09:34)

    深夜特急1 香港・マカオ
    自分はまだ海外に行ったことがありません。
    だから自分の目でその海外の様子を見たことがありません。
    この本は訪れた異国のそれぞれの街での出来事が、若い旅人の目からいきいきと書かれた作品です。
    すごく臨場感あふれる描写がされていて、すごく引き込まれました。
    そして、香港やマカオに行ってみたいと思いました。
    旅や異国の文化が好きという人は勿論、旅に行ってみたいなあと思っている人におすすめです。
    是非読んでみてください。

  • #2

    アレクさん (月曜日, 20 7月 2015 23:05)

    「廃墟紀行」
     本の題名通り日本各地の廃墟巡りの紀行文です。
     本書は日本各地から選りすぐった名所とも呼べる廃墟が多々紹介されており、その多くがまるでその場所だけが時間の中から切り取られたような異質な雰囲気を漂わせる場所ばかりで、ページをめくるたびにその風景に引き込まれそうになります。
     それら廃墟の多くの写真から廃墟より見る事のできる朽ちゆくものの儚さ、そして美しさを見る事ができ、家にいながらノスタルジーを感じる事ができます。
     昨今はちょっとした廃墟ブームで、廃墟に興味がある人も少なからずいるはずです。
     廃墟を巡ってみたい、でも少し怖いどうしようと言う方、ノスタルジックな気分に浸りたいという方にぜひお勧めしたい本です。

  • #3

    たろう (金曜日, 24 7月 2015 11:46)

    「ガリバー旅行記」
    私はガリバー旅行記に関して、主人公が小人に貼り付けられることぐらいしか知らなかったが、この本を読んでそれは物語の一部でしかないと分かった。巨人の島や日本にも訪れていた。最後はフウイヌム国へ行くのだが、そのフウイヌム国が独裁政治、恐怖政治のようなものを感じ怖かった。また、この物語が一般的に優しいおとぎ話だと認知されていることにも怖くなった。

  • #4

    OLD (金曜日, 24 7月 2015 11:58)

    『ガリバー旅行記』
    ガリバーが小人の国の戦争に巻き込まれて、いろいろ国を周り最後の国『フウイヌム国』で過ごす事を決意したが、ガリバーはヤフーに似ているため追放され帰国するとガリバーは、人間不信になる話
    感想は人を外見だけで判断しはいけないこと

  • #5

    ケルガ (月曜日, 27 7月 2015 10:48)

    深夜特急<1>

    あらすじ
    いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ…インドのデリーからイギリスロンドンまで仕事を投げ出して乗り合いバスでいく物語。

    感想
    まず仕事やれよと思ってしっまった。ただ読んでいくにつれて面白くなっていき、どこか出かけてしまいたくなってしまう作品だと思った。自分は海外未経験なので映画などでよく使われるアメリカのタイムズスクエアに行ってみたいと思った

  • #6

    ルチア (火曜日, 28 7月 2015 09:23)

    『ガリバー旅行記』
    船医のガリバーがいろんな所に旅をして例えば巨人の国であったりラピュータ国であったりと様々なところへ行き最後の旅と決めたフウイヌム国へ向かった。その国は馬の国で人間に似ているものはヤフーと呼ばれ、やがてそこに住んでいるうちに人間のことが嫌いになった彼は馬と一緒に住んだ。これを読んでものすごく後味が悪かった。有名な話は幸せで終わる話が多いので続きはないのかと思ったくらいだ。

  • #7

    yasuo (火曜日, 28 7月 2015 11:26)

    異国の窓から

    こういった紀行文というものを読んだ覚えがなく、いったいどういったものなのかということが想像できなかった。実際読み終えた段階で思ったこととしてはこの本の内容は結局なんだったのだろうという思いでした。 おそらくこういったジャンルの本が私には合っていないのだろうと思う。

  • #8

    アンスリウム (水曜日, 29 7月 2015 22:39)

    「ベトナムぐるぐる。」なかがわ みどり&ムラマツ エリコ

    私は海外旅行をしたことがありません。なので勿論ベトナムに行ったこともありません。と言うか海外に行きたくもありません、敢えて言うならフランスに行きたいです。しかしこの本を読むとベトナムのことがいくつか分かる上に、ガイドブックに書いていないようなことばかりなので面白いです。ベトナムに興味も湧きました、まあ行く気はありませんが。

    書かれたのが結構前なので今のベトナムとは違うとこが沢山ありますが、それでも女性の二人旅で気をつけたほうがいいことや心構えなどがよく分かって有り難く思います。イラストや写真が多いので見やすくサクサク読めるのも良いところですね。
    全部をそのまま信じ切るのは良くありませんが、悪いところも良いところも沢山書いてあるので参考にするにはとても良いと思います。

  • #9

    COMINGOUT (木曜日, 30 7月 2015 15:00)

    「ゆめみるハワイ」 よしもと ばなな(著) 潮 千穂 (写真)

    ハワイへのオマージュ、よしもとばななさんの息子さんとのやりとりなど日常感が溢れる一冊です。
    高校3年の時に修学旅行でハワイに行ったのですが、日が経つごとにハワイが遠く感じていたのですが、ばななさんの文章を読むと感動がというか懐かしさが蘇るようでした。
    まだハワイに行ったことがない人も普通に読めるので一度読んでもらいたいです。

  • #10

    ( ゜Θ゜) (木曜日, 30 7月 2015 17:56)

    『ガリバー旅行記』
    天空の城ラピュタの影響で読んでみたくなった。一から四篇まである作品で第一篇では小人国リリパット、第二篇では巨人の国ブロブディンナグ国、第三篇では飛島ラピュタ国、
    第四篇ではフウイヌムの国と篇ごと別々の場所にに訪れている。それぞれの不思議な国の描写がとても丁寧で楽しんで読むことができました。しかし少し話を詰め込みすぎかなと思いました。

  • #11

    MM (木曜日, 30 7月 2015 22:11)

    『異国の窓から』 宮本 輝
    「ドナウの旅人」の取材旅行に行った際の紀行文となっており、変革前の東ヨーロッパの様子がとても興味深かってです。ドナウの旅人のあとに読むと、さらに面白く感じられます。
    「人生は、良ほうへ変わっていくか、悪い方へ変わっていくかのどちらしかない。その速度が緩やかなためどちらに変わったのかわからない」という文章がとても響きました。改めて、自分の日常を見つめ直したく思いました。

  • #12

    BAMBOO (木曜日, 30 7月 2015 23:29)

    世界のしあわせ紀行  エリック・ワイナー

    著者はアメリカの全米公共ラジオの元記者で、いろんな国々の幸福度を確認する旅に出て、その国で感じたことを書いています。
    端から見れば幸せそうには見えなくても当人たちは幸せだったり、幸せそうに見えてそうでなかったり。
    いろんな国のいろんな幸せがあって、幸せだと思えば、それは間違いなく幸せなんだなと思いました。

  • #13

    ぽぽ (金曜日, 31 7月 2015 00:29)

    「ガリバー旅行記」 ジョナサン・スウィフト

    私がこの本を読んで思ったことは、主人公が小人の国での話を見て、某巨人がいっぱい出てくるアニメを思い出しました。主人公が追放されたあと帰国して、人間不信に陥ったのを見て、人を外見で判断するのは良くないと思いました。

  • #14

    HW12A106 (金曜日, 31 7月 2015 02:59)

    「逆境エブリデイ」 大川 弘一
    総移動距離96000kmを400日間という期間で渡り歩きながらポーカーをするという凄まじいものでした。あらすじだけだとポーカーを知らないと読めないように感じますが、知らなくても充分楽しめるものになっていました。私はポーカーをしたことがなかったのですが、遊び方を教えてもらって遊ぶことになってしまうほど、ポーカーがしたくなるような作品でした。

  • #15

    ぱぷりか (金曜日, 31 7月 2015 10:49)

    「おくのほそ道」 松尾芭蕉
    中学か高校に序文を暗記したため、改めて調べながら読もうと思いこの本に決めました。松尾芭蕉がいい年にもかかわらず、かなりの日数をかけて日本を横断していてこの人の体力がすごいと思いました。いつか私もこんな旅をやってみたいですが、交通手段が発達しているためどうしても楽をしてしまいそうです。

  • #16

    黒乃 (金曜日, 31 7月 2015 15:32)

    津軽 著・太宰治

    この著書は、主人公は津軽の生まれなのだが津軽半島全てを知らないので、津軽半島を知る旅に出る話。
    本を読んでいくと歴史が出るので、歴史が好きな人にオススメです。あと人間失格ほど酷くないので、安心して読めます。旅行記と文学が混ざって結構良かったと思いました。(私的に...)

  • #17

    r.h (金曜日, 31 7月 2015 17:22)

    『ガリバー旅行記』 ジョナサン・スウィフト

    この本は名前は何度も聞いたことがあったのですが、まだ読んだことがないので読もうと思いました。
    この本を読んで一番思ったことは、ハッピーエンドではなくブラックな終わり方だと思いました。特に最後の国は読んでて非常に後味が悪くなるような内容になっていました。
    海外の作品は日本のようにハッピーエンドで終わる作品が少ないと思います。

  • #18

    ヨシボウ (金曜日, 31 7月 2015 20:26)

    ガリバー旅行記
    子供の頃に絵本のようなもので読んだ記憶ではハッピーな終わり方だった気がしたが、いざ読んでみるとかなり暗い終わり方、ガリバーが人間嫌いになるというバッドエンドで驚きました。これが単なるおとぎ話として子供時代に読んでいたと思うとゾっとしました。

  • #19

    イボンコ (金曜日, 31 7月 2015 21:07)

    「ガリバー旅行記」
     ディズニーでもこの物語があるので昔から知っていた。が、小説では、結婚をし、子供までいるとは知りませんでした。そして、いろんな国に行き、最終的には人間嫌いになってしまい、子供までも嫌いになってしまうのは悲しかったです。

  • #20

    マル (金曜日, 31 7月 2015 23:01)

    「ガリバー旅行記」 ジョナサン・スウィフト

    船医であるガリバーが嵐に巻き込まれて遭難し、小人の国に漂着する、という所から物語は始まる。そこで戦争に巻き込まれるが、帰国し、また旅に出る。
    巨人の国、空中都市ラピュータ国、そして日本など多くの国を回る。後に結婚するが最後のフウイヌム国で人間嫌いになって、人と会わなくなり馬と暮らすというお話。いくらでも幸せになるチャンスはあったが、旅に出たいという欲求を抑えきれず、旅に出たガリバーは、ある意味ではとても幸せな人生だったのではないかと感じた。

  • #21

    Orca (金曜日, 31 7月 2015 23:14)

    「ガリバー旅行記」

    船医のガリバーが小人の国や巨人の国、ラピュータ国に行ったり色々な国に行く話。訪れた国で色々なことに巻き込まれていき、最後にラピュータ国へ行って帰ってくるときには人間不信に陥り、自分の家族よりも馬といることを選び、馬と暮らした。とても悲しい結末だと思った。

  • #22

    ポッター (金曜日, 31 7月 2015 23:17)

    「またたび」
    この作品はちびまる子ちゃんの作者のさくらももこさんが書いており、それで気になったので読んでみました。私はあまり旅行記などは読まないたちで初めは面白いのか不安でしたが、ユーモラス描写が多くとても読みやすく良くかったです 。この作品を読み終わる頃には私も段々と旅行にいきたくなっていました。

  • #23

    スナフキン (日曜日, 02 8月 2015 01:09)

    「ガリバー旅行記」
    この旅行記は小人が住む国「リリパット」や巨人が住む国「ブロブディンナグ」など現実には信じがたい国が多く存在します。
    でも、もし現実にこのような国が存在したら、自分も主人公のガリバーのように最終的には、人間嫌いになるのかなとおもいました。なんか納得できる話でもあり、切なくもなる話でした。

  • #24

    黒猫 (火曜日, 11 7月 2017 12:09)

    ガリバー旅行記
     タイトルだけ聞いたことがあったのでこれを機にせっかくなので読んでみました。
    小人の国と巨人の国があり、小人は卵の割り方という些細な問題で隣国と戦争をしており、ガリバーが巨人に殺戮兵器について説明するが巨人はその兵器を否定したところがありガリバーからみた小人と巨人からみたガリバーは結局規模が違うだけで物事の本質は一緒であると気付かされました。他にも計算ばかりの国のラピュタや馬が支配する馬の国やここでは書ききれないくらい生き物の色々な価値観や国の問題といったことをとても考えさせられる本で面白く深いなと感じました。

  • #25

    スノーマン (火曜日, 11 7月 2017 14:11)

    「深夜特急<1> 香港・マカオ」著:沢木耕太郎
     実体験でしか得られない感覚が読者にも伝わるような一冊でした。
    私は香港には行ったことはないが、この本を読んでいると全く知らない異郷の地だけど、胸をくすぐられるものがあって、自分も旅してみたいという気持ちになりました。中国文化が色濃く残っていながらも西洋にも影響されて、何にも混ざらず混沌としていて良いなと思った。香港でご飯を何も言わず奢ってくれた若者や路上で書を書いていた老人のエピソードもとても良かったです。

  • #26

    kuroha (水曜日, 12 7月 2017 08:42)

    みちの記 著:森鴎外

     この著書は書き方が日誌の書き方をしているので、非常に読みやすいです。特に一日一日の内容を見やすくするために、字下げ(インデント)されているところがわかりやすいです。内容を読み進めると、医療用語やヰ(ゐ)と言った作者の特徴である医者という職業や文学で使われる文字などが出てくるので作者らしいなぁと思ってしまうことがあります。

  • #27

    よこ (水曜日, 12 7月 2017 10:04)

    ‪「ガリバー旅行記」‬
    ‪風刺的な意味合いの強い本だと感じた。特に序盤の小人と巨人の話。‬
    ‪簡単に言うと、主人公は小人の国が「ゆで卵の殻の割り方」で戦争していたのを見てくだらない、滑稽だと思うが、巨人の国に行くと、巨人から見た人間も同じように滑稽だという内容だ。‬
    ‪つまらないことで意地になり喧嘩する人間、戦争で同種族での殺し合いをする人間…その愚かさをファンタジー調で表現していた。‬

  • #28

    下忍 (土曜日, 15 7月 2017 00:29)

    ぼくらのイタリア旅行記 12日間の奇跡・ローマ編
    著:中津克己
    ヨーロッパに興味があったのでこの本を読んだ。やっと取れた休みに少ないお金でイタリア旅行へ夫婦で行った話です。イタリアでの毎日は何もかもが新鮮で日本に似ている部分もあってとても楽しそうだった。死ぬまでに1度は海外に行ってみたいと思った。

  • #29

    BAZZ (火曜日, 18 7月 2017 10:25)

    「世界をひとりで歩いてみた――女30にして旅に目覚める」眞鍋かをり
    旅行記を探していてこれを見たときに、「あのタレントの眞鍋さんかよ!?」などと驚きながら勢いで選んでみた。なんともまぁ現代人の旅行だなとという感じだった。パソコンでホテル予約にスマホでのTwitter発信、漫画の聖地のネタも入れてくるなど。読んでいて純粋に楽しかった。

  • #30

    ライ (火曜日, 18 7月 2017 11:15)

    「ガリバー旅行記」
    ガリバー旅行記という映画を見た事があったので読んでみました。よんでみたら小人の国以外にもヤーフ達がいる国など様々な国に行っていてびっくりしました。ですが最終的に奥さんのところにもどれたのは良かったなぁと思いましたが人間に触れていなすぎで気絶したのはびっくりしました。これからもとのガリバーに戻れるのは無理ではないのかなぁと思いました。