アニメ)自己紹介とか ブン:No.00

 

はじめまして。ブンと申します。

イニシャルでもよかったんですが、なんだか味気ない気がしたのでブンで。

アニメーション制作について討論なりなんなりしよう、

とのことで私も参加させて頂くことになりました。

 

あ、特に書かれていないので誤解があるかもと心配なのですが、

ここで言うアニメーションというのは『ゲームにおけるアニメーション』です。

テレビや映画のアレではないのであしからず。

 

あと、この記事のタイトルの名前とナンバリングですが、

このブログは複数人で描き込んでいく形となるので、

自分用にナンバリングさせて頂きます。

よろしくお願いします。

 

 

で。

いきなり本論に入るのもちょっとな、ということで。

自己紹介と普段アニメーションについて

どう思っているのか前置きとして述べますね。

 

名前は、ブンです。

高見研究室所属、プログラマ志望です。

ゲームもアニメも制作も好き。

自他ともに認める変な人です。

 

せっかくなのでもうちょっと具体的に言いますと…

好きなゲームは、とりあえず音ゲーです。

ポップン、ニデラ、最近やってないけどもドラマニ、最近はじめたjubeat。

初代ビーマニやDDRは家庭版でやってました。専コンで。

ギタフリと太鼓は無理。連打苦手です。

あとはスマブラ、マリカー、テイルズシリーズ、ソニックとか。

もっと言うと(今や通じる人は少ないと思いますが)

MYST、カルドセプト、エアガイツ、ポケットムームー、

FISH EYES、昆虫博士、ギャラガ、アルカノイド、なんかも好きです。

サクラ大戦なんかは、人がやってるのを見て楽しんでた人です。舞台も好き。

最近はDS版のWizardryをちょくちょくやってます。エンディング後が本番です(笑)

 

好きなアニメは幽白、ガオガイガーあたりです。あとラムネとか。

最近のアニメはあんまり見てません。

見ててもブリーチとかナルトとか銀魂とか。

シュタゲとかレールガンなんかは分からないです。

デジモンとか魔神英雄伝ワタルとか、スレイヤーズとかレイアースとか。

そのあたりのワードで反応する世代だと思ってくれればいいかと思います。

 

制作としては、気が向いたら自主的にプログラミングしてたり。

フォトショやイラレで絵を書いてたりGIFアニメ作ったり。

昔はテキスト音楽「サクラ」、今はGarageBandで作曲したり。

最近はしてませんが、個人サイト作ってデザインしたり。いろいろです。

プログラミングする際に使用する言語ですが、

主はActionScript3.0で、他にCやC++、たまにJava、Rubyなんかも使います。

最近だと学校の課題の関係でPrologと戯れてました。

どうやって実装するのかを考えることが好きなせいか、非効率とよく言われます。

 

 

 

さて。

普段アニメーションについてどう思っているのか、ですが。

とにかく、アニメーションとは静止画になった瞬間に

ニュアンス等が伝わらなくなるもの、じゃないでしょうか。

というのも、アニメーションはその動きや変化によって

『何かを伝えるもの』だと思うからです。

現在の場所と移動と変形はもちろんのこと、その場の空気、状態、感情などなど。

アニメーションによって伝わる情報が必ずあり、

その情報を伝えるためにアニメーションは作られるのだと思うのです。

逆に言えば、アニメーションにする必要のない部分は

アニメーションさせなくてもよい、ということになります。

 

となると重要なことは、制作者が

「この情報はアニメーションで伝える必要がない」と思ってしまえば、

わざわざ時間をかけてアニメーションにする必要がなくなる、ということです。

例えば、ゲームの進行中にキャラクタが驚いたという情報であれば、

そのキャラクタをアニメーションさせることで、

より具体的なキャラクタの表情や状況が分かるワケですが、

メッセージウインドウで「!」と表示するだけでも、

驚いたという最低限の情報は伝わることになります。

他にも、アイテムが落ちている場所を光らせるアニメーションがありますが、

これもアイテムが落ちていることさえ示せればいい、となると不要になります。

もちろん、アニメーションを省くと伝わらないニュアンスがありますが、

制作者がいらないと思ってしまえば、それは不要なものなのです。

 

つまり、どんなアニメーションをどのようにいれるべきなのか考えるとき、

制作者自身が伝えたいと思うものが一体なんなのか、

アニメーションで何を伝えるべきなのかを考えることが、

方法等よりも、まず必要なのではないでしょうか。

「アニメーションなんか面倒だ」と思えば、無理して使う必要はなく、

別の方法を考えればいいと思います。

「この方法なら簡単にアニメーションにできる」と思う瞬間があったとしても、

それによって伝えるべきことが伝わるのか、考える必要があると思います。

どんなに綺麗で滑らかでリアルなアニメーションができたとしても、

綺麗さや滑らかさ、リアルさを求めていなければ、

それは良いアニメーションとは呼べないのではないでしょうか。

 

 

ということで。

長々と書きましたが、このような形で書くことはこれが最後かと思います。

以後はアニメーションを作っていくためにどうするべきか、

項目にして並べつつ、実際に描いてみつつ、

自分の意見を説明する形でさせて頂こうかと思います。

あくまで一個人の意見ですので、間違い等が多々あるとは思いますが、

コメントの方でフォローを入れてもらえると嬉しいです。

ということで…コンゴトモヨロシク。

 

(投稿:ブン)