16)竜馬がゆく: 司馬遼太郎

(以下、走り書きです。すぐ追加修正する可能性大です。)


面白いと思います。長編小説をじっくり読んだ経験のない人は、竜馬がゆくがおすすめです。歴史小説ですので、レトロ云々は本来ないわけですが、どうなのでしょう。


小林秀雄が司馬遼太郎の小説をどう思っていたのか知りたいところです。対談とかで出会いはなかったのでしょうか。唐突なことを書いてしまいましたが、この件またいずれ書く機会があるでしょう。

 

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コメント: 5
  • #1

    hw10a009 (土曜日, 27 7月 2013 14:16)

    読みました。
    ドラマにもなっているのは知っていましたが、有名どころにもかかわらず読んだことはありませんでした。
    ですが後世の竜馬像を作り出したといわれるほどのこの作品はさすが引き込まれ、時代劇が好きな私はどの本よりも楽しめた気がします。

  • #2

    リンゴ (木曜日, 01 8月 2013 23:14)

    父が好きな本だということだったので、読んでみました。
    長編の作品だったので、読めるかどうか不安でしたが、無用なものでした。
    まず出てくる感想は、坂本竜馬がかっこいい!! これにつきます。作中での、竜馬の考え方、行動にワクワクし、あっという間に読んでしまいました。
    読み終わってみると、自分でも何かに挑戦したり、何かを変えてみたいと思える、とても魅力的な作品でした。

  • #3

    hw10a003 (金曜日, 02 8月 2013 02:08)

    この本を読むと、坂本竜馬の細かい部分まで詳しくなれたと思います。坂本竜馬の人間関係、さらには仕草まで分かりました。その中で、坂本竜馬の思い切りのよさなどがとてもかっこよく感じ、生き方に惹かれました。坂本竜馬ように生きることができたらかっこいいのだろうけれど、それが今現在できていないもどかしさなどで、少し複雑な気持ちにもなりました。

  • #4

    HALO (日曜日, 04 8月 2013 13:50)

    この作品を読んで、竜馬の何事にも挑んでいくかっこよさに感動しました。
    作中には、竜馬の人柄が詳しく書かれており、人物像が容易に想像できました。
    上記のコメントにある「ドラマ化」はわたしも知っていましたが、見たことなかったのですが、今度DVDを借りようと思いました。

  • #5

    こもこも (土曜日, 17 8月 2013 19:55)

    龍馬がゆくは漫画で一度読んだことがあるので小説というジャンルですが楽しく読むことができました。漫画版との違いもありましたがそれはそれで楽しめました。漫画よりも龍馬がかっこ良く思えたこともプラスです。