263)原初の将棋が交点置きだった可能性(研究会発表のお知らせ)

追記:2019/3/21 13:30 東京駅にて

非会員の参加問題ありません。メールでのご連絡、おひとりの方からいただき返信させていただきました。他の方も飛び込みでご参加下さいませ。参加者は少ないと思います。

将棋の発表は15:05〜15:30です。とり急ぎご連絡のみにて。

------ここまで追記

 

ゲーム学会の東京での研究会で今週発表します。

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ゲーム学会「ゲームと数理」研究部会 第3回研究会

日時:2019年3月22日(金) 15:00〜17:00

場所:株式会社アーヴァイン・システムズ 会議室

〒141-0022 東京都品川区東五反田1-10-10 オフィスT&U B1F

プログラムは今日の時点では未公開です。発表時間は1人20〜30分あたりだと思います。

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本稿のタイトル=私の発表タイトルです。お近くの方で、時間の問題なければ、ご参加いかがでしょうか。非会員も参加OKだと思います。無料です。ざっくばらんな研究会です。

が、念のため、takami@maka-dai-shogi.jpまでご連絡下さい。確認の上返信いたします。

 

たぶん、面白い発表になるだろうと思ってます。この話題での発表は今回が初めてです。

摩訶大将棋-->大大将棋までは、将棋は交点置きでしょう。古文書にきちんと書かれていますので、まずその話題から入ります。興味ある方は是非。

 

発表とは無関係ですが、大将棋の成り駒が書かれている古文書、飛車角行入り小将棋の古文書も持っていきます。もちろん、曼殊院の象戯圖原本よりはずっと古いです。たぶん、かなり古いはずですが、調べ切れていません。