超訳・・・を挙げたのは、投稿07)で書いたのと同じ理由です。たぶん、超訳でなく翻訳の方を読んだ方がと思います(原著は読めませんから翻訳です)。が、この本は売れているようで、本屋さんには、目立つところにいっぱい積んで置いてあります。
ニーチェだと、「ツァラトゥストラはかく語りき」はいかがでしょうか。信じてもらえないかも知れませんが、学生の頃、パブにこの本を持っていって二人でゼミをしたことがあります。ボトルキープはホワイト。そういうことができる本です。パワーを感じる本。ところで、パブという言い方でいいのでしょうか、スナックよりは少し大きくて、値段も安い店、今ではパブというと違う店になってしまうかも知れません。
専門的にはニーチェの著作は哲学の本なのでしょうが、僕は文学の方に近い感じを持っています。そういう点からは、哲学の入門書的ではないだろうかと思います。おかしな紹介の仕方ですが。。。
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hw10a009 (月曜日, 01 7月 2013 09:47)
読みました。どの言葉も人がよりよく生きていくことに関して大事な事だと思います。
どれも単純で実直な言葉ばかりですが、だからこそ人に必要な事なのかなぁと思いながら見させていただきました。
特に印象に残った言葉としては151のそのままの相手を愛する。
昔「愛とは違いを埋める事から始めるが、同じになる事ではない。違ってても良いやと満足する事だ」という言葉を聞いたのを思い出しました。忘れないようにしたいです。
K.K (金曜日, 19 7月 2013 22:59)
私は哲学は難しいものだと思っていました。
ですがこの本はわかりやすく、どれも実際に人生を歩んでいく中で役に立つ言葉ばかりでした。
表紙裏にも”明るいニーチェ”と書いてありましたが、まさにその通りで読んでいてとても明るい気分になれました。
かけそば (月曜日, 22 7月 2013 01:34)
初めはニーチェという人物はちょっと変わった哲学者だと思っていたのですが、この本を読み考えが変わりました。
1文で書かれていて、それを分かりやすく訳してくれているのでとても読みやすくまた、共感して実行していこうと思わせるような本になっています。
hw10a003 (火曜日, 23 7月 2013 02:55)
読み終えると、とても楽しい気持ちになり、就職活動で色々悩んでいることも、前向きに考えることが出来ました。ニーチェは哲学者ということで、難しい本かと思っていたので意外でした。さらに読み終えた後、ニーチェのことについて調べると、皮肉をしたり、とても暗い人だったそうなので、さらに意外です。「超訳」という意味がとても分かりました。伝える人によって、その個人の印象ががらっと変わってしまうことにとても驚きました。
栗 (日曜日, 28 7月 2013 23:35)
啓発本としては良いものではないのでしょうか。
少なくとも呼んでいて胸がスゥーとなりましたし、なにより読みやすい。
ふと、心のどこかで思い出したくなるフレーズが多くあり、気に入りました。
白取春彦 (火曜日, 30 7月 2013 02:33)
ありがとうございます
HALO (土曜日, 03 8月 2013 02:29)
この本を読んで、この人の在り方や人生、考え方を少しは理解できました。
私でも、理解できたもの、共感できたものが多数あったので、読みやすく途中途中で感心しました。
おもしろい本です!!読んで良かった本です
リンゴ (火曜日, 06 8月 2013 00:46)
哲学とはどういうものか、前から気になっていたので、いい機会だと思い読んでみました。
文章自体はとてもわかりやすく、カテゴリ分けされているため、とても読みやすかったです。ただ、もう一度読み直してみよう…という気にはなれませんでした…。
こもこも (土曜日, 17 8月 2013 23:56)
哲学は難しいと思っていたのですが、やはり難しかったです。ただ自分の価値観と違う他人の内を知るのは楽しいです。ただあまり共感はできませんでした。しかし、「嘘をつかれた人間はそのことよりもその人をもう信用できないという事実に傷つくのだ」という言葉は胸に刻みたいです。