6)新書2

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コメント: 35
  • #1

    MATTO (金曜日, 10 7月 2015 11:16)

    武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新 磯田道史
    この本は神田の古書街で見つけられた加賀藩下級藩士、猪山家の入払帳から当時の武士の台所事情を振り返った本です。
    歴史の授業ではほとんど有名な人物しか習わないがこの本では下級武士の生活や暮らしぶりがわかって、面白かった。
    経済的に苦しかったことや、儀礼についてなど書かれていて、とても興味深かった。
    幕末から明治にかけての武士の盛衰が伺えて面白かったです。
    是非読んでみてください。

  • #2

    MM (土曜日, 11 7月 2015 21:17)

    この本で主張していることは、『世の中にある物事。実はあまりよくわかっていない』ということです。
    例えば『飛行機はどうして飛ぶのか?』という問に対して、正確な
    答えは無いそうです。
    『99.9%は仮説』 竹内薫
    『飛行機はどうやって飛ぶのか?』というと、精密な設計や高度などが
    計算されているから。と言えますが
    じゃあ『どうして飛ぶのか?』という問の答えは、実は誰も分かっていない
    んだそうです。
    このような、数々の世の中の不確定原理の説明が書かれていて、とても
    ショックを受けました。

  • #3

    ALH (火曜日, 14 7月 2015 09:33)

    読めばすっきり!よくわかる天皇家の歴史 著:河合 敦

     この本は各時代の権力者の歴史とは違い、初代神武天皇から125代の今上天皇までの天皇家に絞った歴史本となっている。しかし、弥生時代の初代の神武天皇から13代の成務天皇までは生年や没年が全て不明であり、在位期間も長く、存在したかどうか自体が不明となっている。弥生時代最後の14代仲哀天皇から、古墳時代のヤマト政権時代にかけて29代欽明天皇までは、生年や没年両方、あるいはいずれかがわかるようになっている。30代の俊達天皇からは生年や没年や在位期間が明確に記されているため、非常に読みやすい一冊となっている。

  • #4

    扇風機 (火曜日, 14 7月 2015 10:55)

    「イスラエルとは何か」 ヤコヴ・M・ラブキン(菅野賢治訳)

    図書館で何となく目に入ったので読み進める。端的に言ってとても難しい本であったので読むのにも苦労した。現在、強力な軍事国家であるイスラエルとユダヤ教という存在。ユダヤ教徒の思想とイスラエル国家の思惑、この二つがイスラエル全体においてどのような効果をもたらしたのかという一冊です。カタカナばかりで難しかったですがイスラエルという国について一番理解度が深まる一冊だとおもいました。

  • #5

    ルチア (火曜日, 21 7月 2015 09:22)

    『恐竜は滅んでいない』
    この本はまず大前提に恐竜は現生していると理解していないと話が全くわからないと思う。これがわかり始めて話がわかる。この本は最終的に進化の系統から観た時に共通の祖先である主竜種から分岐していることを言いたいと思った。ここには書けない様々な納得できることが書いてあるのでぜひ読んでほしい。

  • #6

    OLD (木曜日, 23 7月 2015 11:47)

    『僕達のゲーム史

  • #7

    OLD (木曜日, 23 7月 2015 11:55)

    『僕達のゲーム史』
    ゲームの『変わらない部分』と『変化する部分』について書かれていたりスーパーマリオについても書かれています。ゲームの歴史やなぜそんなゲームができたかなどがわかる本です。
    ゲームは物語性が強いという事がこの本を読んで伝わってきた。
    最後にソーシャルゲームはゲームではないと書かれていた事が印象に残った。

  • #8

    COMINGOUT (金曜日, 24 7月 2015 01:44)

    『インターネット』 著:村井 純

    インターネットの歴史について書かれている本です、書かれたのが1995年でまだインターネットがそれほど普及していない上に自分がまだ産まれていない年なのでこの頃のインターネットの背景なのが読めたりするのですごく勉強になったり今でも新鮮な考え方が紹介されているので是非一度読んでもらいたいです。

  • #9

    たろう (金曜日, 24 7月 2015 04:01)

    「感情的にならない本」 和田秀樹
    私は心理学の講義を受けていて、この本のタイトルが気になったので読んでみた。著者が心理学者なので、感情をコントロールする方法が分かりやすく書かれていた。また、固定化した価値観を持つ人や白黒ハッキリしない人は感情的になりやすく、自分が損をする機会が増えることから、冷静さは大事だと感じた。ただ、熱くなりすぎても冷めすぎても良くないので、結局は何事もバランスが一番大切なのかなとは思った。

  • #10

    アンスリウム (月曜日, 27 7月 2015 00:02)

    「戦国武将の明暗」本郷 和人

    私は幕末や平安時代が好きです、それよりも戦国時代が大好きです。しかし歴女と言える程ではなく、ただただ好きだと思ってるだけです。歴女ではありません、決して歴女ではありません、私程度が歴女なんて言ったら歴女の人に失礼です。私が好きなのは特に関ヶ原、大谷吉継様が一番好きで…おっと、吉継様について語り出す前に本の話に入りましょう。

    この本には大谷吉継様の事も載っていました、BASARAや無双などで最近は有名になってきましたが未だにマイナー武将のような気がしてならない大谷吉継様の話です。語れば恐ろしい程の長文になってしまうので軽くに留めますが、まず吉継様の素晴らしさが分かります。吉継様は家康と懇意にしていたうえ負け戦と分かりながらも、石田三成に協力しました。そして「あなたが味方を募っても、普段の横柄な態度から、みなが家康につくだろう。毛利輝元か宇喜多秀家を上に立てるべきだ」と厳しい忠告をしました。更に北陸の大名達を勧誘し、沢山の大名が西軍の味方となりました。それだけでなく、強大な敵であった前田家の攻略を見事な調略で退けたのです!流石は吉継様ですね!なんと素晴らしきかな我が主君!!……すいません少し落ち着いてきます。


    えー、この本には戦国時代の様々な事が載ってます。小早川秀秋様が裏切り者なのかどうかの考察、軍師が居なかった説、女性にとっての戦い…勿論家康の話も沢山あります。ちょっと変わり種だとBLのお話なども…そういうのが苦手な人はそこだけ無視しましょう、そこだけ。
    様々な事や新たな真実、考察を知る事が出来るので、歴史大好きな人にも歴史好き入門の人にも、歴史が苦手だよって人にもオススメしたくなる本です。寧ろ読んで下さい。皆様読んで下さい。デジゲの人と教員だけでいいので私と一緒に全員読みましょう。そして吉継様好きに、いえそれはライバルになりかねませんので戦国好きになりましょう。私はこの本を全力で、全力でオススメします。

  • #11

    ケルガ (月曜日, 27 7月 2015 13:34)

    石原莞爾 アメリカが一番恐れた軍師 若き男たちの満州建国

    あらすじ
    関東軍作戦主任参謀・石原莞爾は、稀代の軍師だった。その卓抜した戦略眼と歯に衣着せぬ言動から彼は陸軍内にあって異端児であった。軍内でその実力を発揮できず不遇を囲っていた石原に転機が訪れる。日本が権益を手ににしていた満州への赴任である。かの満州の地で、軍師・石原は「日本の未来」を見つけたという物語。

    感想
    米国が彼を恐れたのも肯ける気がする。

  • #12

    yasuo (火曜日, 28 7月 2015 11:28)

    勝っても負けても 41歳からの哲学

    46歳という若さでお亡くなりになった哲学者のエッセイ集。
    自分自身、勝ち負けといったところにあまりこだわりなどがなく、負けん気といったものもあまりないため、タイトルから少し気になっていた。内容についてはあまりよくわからなかったのだが、この本の著者の父親が放った「世の中のことなど追いかけてもしようがないのだ」という言葉がとても印象的であった。

  • #13

    ぴーちゃん (水曜日, 29 7月 2015 22:32)

    『唄めぐり』 石田 千
    この本は、フィクションではなく俗に言うエッセイといったものに近い。そして著者が訪れ見て聴いた歌の思い出を綴っている。本には実際の民謡の歌詞や写真が載っており、よりその場の状況を汲み取ることができる。
    また、そういった中でとあるきっかけが人と人の出会いを作るといった側面も綴られており、一冊で二度美味しい本だと思う。

  • #14

    ( ゜Θ゜) (木曜日, 30 7月 2015 17:44)

    『家族という病』
    とても読みやすく共感できる部分もたくさんあったけど思っていたより内容が浅かったです。この本の中で『家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り』というのがあったけど自分はこれにあまり共感できませんでした。そんな寂しい感じでしかとらえられない人もいるんだなと思いました

  • #15

    SHINO (木曜日, 30 7月 2015 20:32)

    「超常現象の心理学 ─人はなぜオカルトにひかれるのか」菊池聡

    心理学者が幽霊、霊能者、占いやそれを信仰するオカルト信者を否定する本。 その現象が「存在する」のなら証明して欲しいなど、オカルト信者をブッた切る様がとても好印象。しかし、題名に反して内容に少し乖離があると思いました。
    作者はオカルトをただ否定するわけではなく、オカルト現象に対してちゃんとした検証がなされるならそれを認めようという立場にあります。
    難しいながらも面白く、とても楽しく読めた作品です。

  • #16

    Hoxton (木曜日, 30 7月 2015 22:53)

    インターネット (岩波新書)

    インターネットの歴史、技術、仕組み、性質、発展の方向などについて書かれたこの本、驚くことに1995年に著書されたのだ。
    インターネットがあまり普及されていない95年にインターネットの仕組みや利点、問題点等を述べられていたのはとても驚いた。
    20年前に書かれている本なのに現在のインターネットの事を的確に予見しているのにはとても衝撃を受けた。

  • #17

    アレクさん (木曜日, 30 7月 2015 23:05)

    『「ハナシ上手」になる心理術』
     本書はいかにして円滑なコミュニケーションのとれる「ハナシ上手」になれるかを心理学的な観点を用いて解説していく本です。
     私はタイトルに惹かれて本書を購入しました。ですがこの本に書かれているコミュニケーションとはいわゆる企業的・社会的にうまく立ち回るため能力であり、自分の求めていた一般的な会話能力等のコミュニケーションとは少しずれているような感覚を感じました。
     しかし本書に書かれた事は社会に出るときに必ず役に立つ内容が多く書かれており、これから社会人となる人にぜひとも読むことを薦めたい本です。

  • #18

    BAMBOO (木曜日, 30 7月 2015 23:10)

    神さまとのおしゃべり -あなたの常識は、誰かの非常識  さとう みつろう

    主人公と神様の会話形式で構成された本。
    「過去のあの時、別の決断をしておけば良かった」
    違う決断をすれば良いことが起きていた保証はないのに。
    捉え方によって人生の生き方は全然変わってくるんだなぁと思いました。
    不幸なことばかり考えず、今の幸福の数を数えることが大事だなと思いました。
    今精神的にしんどいとか辛いと思っている人におすすめです。

  • #19

    ぽぽ (木曜日, 30 7月 2015 23:21)

    「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 エマニュエル・トッド(著) 堀 茂樹 (翻訳)

    人口動態から、ソ連崩壊と米国衰退をいち早く予見した歴史家予言の書のような本だった。
    やはりこういう本は私には難しいなと思いました。

  • #20

    HW12A106 (金曜日, 31 7月 2015 02:45)

    「鈴木さんにも分かるネットの未来」 川上 量生
    こちらはインターネットをより深く理解したい人向けの内容になってました。これは、ある意味でインターネットの歴史を書いているようなもので、中学生の頃からインターネットに関わっている自分にとってはすごく興味深く読み進めることができました。

  • #21

    r.h (金曜日, 31 7月 2015 12:26)

    『怒らない技術』 嶋津 良智

    この本は心を変えることで人生が変わるという内容で、そのために「怒らない」という方法が大事だという内容になっています。
    自分はあまり表には出さないのですが結構イライラすることが多いのでこの本を読むことにしました。
    この本を読んで怒らない・イライラしない方法がよくわかったし、それを実行することで自分の人生が変わるのではないかと思いました。

  • #22

    黒乃 (金曜日, 31 7月 2015 15:31)

    日本鉄道史 幕末・明治篇 著・老川慶喜

    著書では、幕末から明治までの鉄道について書かれており、特に国営化するシーンで国がどうやって国営化をさせるところがとても凄かったです。
    それはというと機関車数などが急に増えたことなどがあったからです。僕は思いました。国が動くとすごいことが起こると...感想としてはまあまあなんですが、国営化の仕組みを知ることができるので、歴史とかが良かったです。

  • #23

    ヨシボウ (金曜日, 31 7月 2015 20:16)

    インターネット・ゲーム依存症
    この本は今の自分の状況と一致している所が多く、自分に言われているような気がしてドキッとする場面ばかりでした。ネットゲームを始めると、睡眠が不規則・短時間になり、体内のリズムが狂う・・・以前から感じていましたが、自分はネット依存の領域へ入っているのではないかと更に不安になりました。健康に問題が起きる前に今の行動を見直す必要があると感じる一冊でした。

  • #24

    イボンコ (金曜日, 31 7月 2015 20:48)

    「瞬間の心理学」
     この本には、悩んでいるときや、心が折れそうになっているときに、どのように振る舞えばよいかのアドバイスが書かれているので、僕も何かで悩んだときなどに、もう一度読んで元気をつけたいと思う本でした。

  • #25

    マル (金曜日, 31 7月 2015 22:59)

    「フランス史10講」柴田 三千雄

    タイトル通りフランスの歴史が書かれている本書だが、それぞれの出来事を深く掘り下げているというわけではなく、フランスの歴史の流れが分かりやすく書かれている。ローマ帝国支配下のガロ・ローマ時代から、百年戦争、絶対王政、フランス革命から現在までの一連の流れがわかりやすく書かれているので、フランス史の概要を知りたい人にはぴったりの本であると感じた。

  • #26

    Orca (金曜日, 31 7月 2015 23:13)

    「読書力」

    この本には読書のよさや楽しみ方、素晴らしさについて書かれていて、読書は自己形成やコミュニケーション能力の向上になるということを知りました。内容はとても具体的で説得力がありました。読めば読むほどいいということが分かったのでこれからもっと多くの本を読んでいこうと思いました。

  • #27

    ポッター (金曜日, 31 7月 2015 23:50)

    「オオカミ少女はいなかった スキャンダラスな心理学」
    私がこの本を読んでみたのは心理学に少し興味があったのと、タイトルに興味を引かれたからです。私はこの本を読むことで今も教科書に乗るような心理学の用語のうちいくつかは捏造による真っ赤なウソだということを知りました。それに加えてマスメディアに一度取り上げられるとそれを払拭するのは難しいということがこの本を読んでみて改めてわかりました。

  • #28

    スナフキン (日曜日, 02 8月 2015 00:53)

    「インターネット」
    1995年に書かれたこの本 1995年と言えば、MicrosoftのOS「Windows95」がまだ発売されたばかりでインターネットはさほど、普及していない頃だった。
    そんな時代にもこのような本があったことに関しては心底驚いた。
    インターネットには未だに様々な問題があるので気をつけていきたい。

  • #29

    黒猫 (水曜日, 21 6月 2017 10:51)

    「歴史とは何か」 E.H. カー (著), E.H. Carr (原著), 清水 幾太郎 (翻訳)
     この本を歴史とは何かを改めて考えさせられた。学校で歴史を学んでも意味がないとずっと思っていたが「歴史とは、現在と過去との対話である」というフレーズがあり、過去があるからこそ現在があるのだと考えさせられた。歴史をないがしろにするのではなく何が起こりどんな思想があったのかを理解することで現在のありかたを見つめていくべきだと思った。

  • #30

    スノーマン (火曜日, 27 6月 2017 13:24)

    「太平洋戦争の歴史」著:黒羽清隆
    1941年12月8日、真珠湾奇襲によって始まった太平洋戦争。その始まりから敗戦までのいきさつなどを公文書や当時の日記類を駆使して、太平洋戦争を臨場感あふれる筆致で描いた一冊でした。私は近代史が好きで、高校の頃はよくこの本に似たようなものを数冊読んだことがありますが、こんなに臨場感あふれる一冊を読んだことはありませんでした。

  • #31

    kuroha (水曜日, 12 7月 2017 08:41)

    数学ガール 著:結城浩

     この本は新書とはあまり言えないのですが、しかし学術的には面白かったので、紹介します。
    この本には数学がわからなくても、ノベル形式に読み解くことができるので、読んでみるとワクワクするような感覚が多々ありました。普通は参考書を読んでもたくさんの数列や答えを書かれており、説明も堅苦しく書いてありますが、この本はそんなことがなく、スラスラと読めるので数学が苦手な人でも読めると思います。数学の楽しさを教えてくれる本と言えば、この本だと思います。

  • #32

    ライ (月曜日, 17 7月 2017 16:33)

    「歴史とは何か」
    歴史上の現象はどんなことでもすべてが人のしたこと人の行動だからである。という文章になるほどと思いました。人がしたことが歴史になっていますが歴史といえば昔のこと的な考えでしたがこの本を読んでみて様々なことが歴史なんだと改めてわかりました。
    今凄いことをしている人達も歴史上の人物になっていくんだと思い歴史は永遠に続いていくんだと思いました。

  • #33

    よこ (月曜日, 17 7月 2017 21:33)

    ‪「ヨーロッパの火薬庫の歴史」マーク・マゾワー‬

    ‪19世紀、民族意識に芽生えたオスマン帝国の人民がギリシャやブルガリアなどに独立していく背景や、領土済格差等、世界で起こっている様々な問題がバルカン半島では過去から現在まで形を変えて繰り返し起こっていることなどを参考文献なども用いながらわかりやすく解説している。‬
    歴史の教科書かと思うほど丁寧で、興味深い内容だった。

  • #34

    BAZZ (火曜日, 18 7月 2017 10:04)

    「外国語上達法」 千野栄一
    外国語を学習するのが苦手な自分のとって、この本はとても参考になった。ただ、随所随所でこれはこうすべきだと、確定的に推奨してくる描写もあり、そこはどうなんだろうかと思う場所もあった。あくまでとある人の主観的な教えやアドバイスであると割り切って読むのがいいと思われる。

  • #35

    下忍 (火曜日, 18 7月 2017 13:54)

    「ダ・ヴィンチ絵画の謎」 著:斎藤泰弘
    ダ・ヴィンチ絵画の謎という題名を見てミステリー的な話をイメージしたが全く違って、レオナルドの地質学者の面での終末論が書かれていた。レオナルドの理論ははるか遠くの未来まで見通していて画家としてだけではなく科学者としても天才だったのだと思った。科学者としての一面もレオナルドの絵を魅力的に見せている要因のひとつだと思った。